毒親話単話です!

ご無沙汰しております

季節の変わり目で
少しダウンしかけたのもありますが
今は出産を目前に控えて
のんびり過ごしています。

なので記事内容と
精神状態が一致していないかもですが💦
いえ、精神状態が落ち着いているからこそ
描けるときに描こう…と思って
今回こんな内容にしてみました。

20211018-1
20211018-2

20211018-3

それが今の私の正直な気持ち

配偶者や子供が定型発達でない系の愚痴では
ネットでは「少し離れるべき」
「あなたはよくやっている」
「そんな配偶者とは今すぐ別れてもあなたは悪くない」
というようなコメントがついているのをよく見かけます。
要するに定型や健常者では
発達障害や精神疾患持ちの人は
受け入れきれなくて当然、という暗黙の了解が
そこにあるわけです。

でも、それが立場が逆転して
定型の子供が発達障害や精神疾患アリの
親に育てられた、育てられている…と書くと
とたんに周囲の空気が変わって
「親の失敗は受け入れるべき」
「嫌なら今すぐ出ていけ」
などのコメントに変わるのです。

大人でさえ持て余すのに
無垢な子供が小さいころから
親の気まぐれの暴力や暴言を
受け入れるのは当然なんでしょうか?
私はこれがどうしても理解しがたいのです。


私の母は、簡単なお金の計算や
家事育児ができない、感情のコントロールができない…
などの状況下で育児をしたわけですが…
時代がもう少し昔で
核家族ではなくお姑さんなど一緒に暮らして
サポートしてくれる大人が他にいたら
もう少し子育てがしやすかったのではと思います。
単純に母が憎いというそれだけで
私はこのブログを書いているわけでは
ないのだ…と最近気づきました。


姉の子は二人とも自閉症。
(※高齢出産ではないです)
私の子供が発達障害である可能性も
否めません。
後天的になんらかの事故があって
子供が知的障害になる可能性だってあるわけです。

それは、夫ともよく話し合って
姉の子供とも会わせたりして認識を持ってもらったうえで
私は現在子供を一人妊娠しています。

どんな子であっても私たちが望んで作った子です。
親として育てる責任があります。

完璧な親などいないのは承知の上。でも、
親だから全てを許せだなんて子供には
言いたくはないのです。

毒親育ち、悩むことは沢山ありますが
一生懸命考えて、子供に歩み寄って
生きていきたい。
世の中にはたくさんの不思議や面白いことがあって…
歩き方次第で
どんな子供も希望のある未来が
あることを教えてあげたい。

そういう大人に私はなりたい。

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