今回は仕事回です。
このシリーズでは私の在宅ワークあれこれ(主に失敗談)を
つづっています。

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今回は前回とは違う仕事に挑戦した話です!

20200530_001
↑WEBサイトの制作をする人(厳密には細かい分類がある)の
仕事にあこがれたことがありました。WEBデザイナーも
実務経験を積めば在宅フリーランスに転向できる職種だったからです。

20200530_002
↑当時の仕事は残業まみれの法律事務員でしたが…仕事の後や休日に
少しずつですが学習し、ポートフォリオ(制作したものを紙やWEBサイト上に
まとめたもの)もショボいながら作成し…雇用形態問わず応募しまくりました。

20200530_003
↑しかし、私は未経験枠にしては高齢であること、
デザインスキルが無いこと、デザインより
コーダー(デザイナーがデザインした画像に
役割を持たせてサイトになるようつなぐ)や
ディレクター、プログラマーなどの方が
向いているなどなどそれぞれの面接で
現実を突きつけられました。(そんなこんなで今
フロントエンドのプログラマーで
やって行こうとする切っ掛けにもなったのですが)

20200530_004
↑このままじゃ…終われない…!そう思っていました
板タブがらみの話は次回に続きます


未経験枠の争奪戦がすさまじかった世界でした

派遣やバイトの「未経験OK」でも結局実務経験ありの
方が大量に応募されるので、そちらの方が採用されることになる…という
世界でした。恐らく派遣の中でも競争率がかなり高いのではないでしょうか。

私は諦めてしまいましたが

・なるべく若いうち(20代)に勉強して飛び込めば勝率が上がる
・独自の案件を持っている派遣会社が運営するWEBデザインの社会人向けスクールに
通うと、そこの案件に入りやすくなったり有利になる


…あたりを肌で感じました。
やはりデザインという人の視覚に訴えるものは
スクールに通って講師の方のアドバイスをもらった方が
確実だろうな、と感じた経験でした。

仕事シリーズは不定期更新ですが続きます!

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