毒親話シリーズサムネ

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迫りくる台風に戦々恐々としている今日この頃。
皆様の台風の備えはいかがでしょうか?
昨日の時点で近所のスーパーは空っぽとなっており、頭を抱える私です。
以前に乾パンとミネラルウォーター、パスタ(いざとなったら水パスタするため)は買っていましたが
そもそもの今回の台風の強度に慄いております…。どうしろっていうんだ…


さて今回は久しぶりに毒親シリーズの続きです!
今日は自転車の思い出について触れてみたいと思います。

高校生以降はアルバイト代で自転車を買うことが出来ましたが、幼少期、私や妹には
自転車がありませんでした(姉は、一台専用のものを買い与えられていた)。
小学生低学年~中学年頃までは特に外で遊ぶのには自転車が必須で、持っていない私は
走って他の子の自転車の後を追いかけるのが当たり前でした。
しかしいくら友達が優しいとはいえ、友達もちょっと遠出したい時があります。
そんな時は、徒歩で足手まといの私は遊びのメンツから外れて一人でふらふらしていました。

そんなある日、毒母がどこかから「もらった」と称してボロボロの自転車を引いてきました。
元々毒母は資源ごみの日にボロボロの本を「もらった」と称して持ってきたりしていたので
この自転車もまあ、おそらくは…パクったのだろうと思われました
しかしこの自転車、さすが捨てられていただろうだけあって、かなり難アリでした…

キョド105

後半の展開が読めているかもしれませんが、後編に続きます。

※ゴミの持ち去りですが、自治体が条例でゴミの持ち去りを禁止している場合は
違反して無断で持ち出した場合に罰則が科されます。
母の持ち去りの件は、住んでいる自治体の持ち去り禁止の条例施行前であったとはいえ、
法に関係なくモラルの観点からやめてほしかったと思っています


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